>> 職人列伝のメニューに戻る
其の壱拾六
職人列伝はこちらから→
選んでくださいね。
・11:門傳英慈さん(川口納豆)
・12:佐藤眞一郎さん(佐藤食品工業)
・13:相沢勝也さん(相沢食産)
・14:三浦光男さん(みやこ納豆本舗)
・15:福三田邦彦さん(森口加工食品)
・16:高橋孝幸さん(高橋食品工業)
・17:富樫久一さん(くろもりアルファフーズ)
・18:加藤博さん(高畠納豆)
・19:篠原啓さん(篠原納豆)
・20:和田重國さん(金城納豆)
職人列伝
其の壱拾六: 高橋孝幸(たかはしたかゆき)
社名役職:
高橋食品工業株式会社/代表取締役
会社住所:
京都市伏見区向島善阿弥町62
連絡先:
会社TEL075-621-3931/FAX075-622-1071
略 歴:
昭和53年同志社大学法学部卒業、同年高橋食品工業鞄社、平成元年高橋食品工業椛纒\取締役に就任
大先輩の紫竹納豆の福三田さんにご紹介いただきました、
「鶴の子納豆」
の高橋です。
●48才
終戦後、父が
東北
の片田舎から
京都
へ出てきたのが昭和29年、今から
48年前
私が生まれた年でした。都会は人が沢山いるから、「人の沢山集まるところでは食べ物商売は必ず当たるはず」との目論みで、納豆作りをはじめました。ところが
関西
、特に京都は
お公家様文化
の都、納豆は糸引き納豆にあらず甘納豆にあり、ということで創業当初は、大変苦労があったようです。関西では、10年程前に
納豆文化大革命
が起こり、以降順調に消費拡大されていることは周知の事実ですが、先人の
地道な努力
を忘れてはならないですね。
●納豆
現在では、良いのか悪いのか製造装置の
機械化
が進んで、以前より生産管理は合理化されてるようですが、いつも
同じ品質
のものを作るのは、ほんまに難しいですねえ。
一生勉強
や思うてます。でもきっとこの勉強というのは終わりがないんでしょうねぇ。
●この頃
最近は、
食べ物ん屋の原点に帰って、京都の
美味しいもん屋さん
を食べ歩いて、舌の勉強してます。京都違いますが、最近行った店で滋賀県の「山玄茶」という店、八日市の招福楼で修行されたご主人ですが、ここのお料理
絶品
です。昼のおまかせ3500円夜5000円〜これまた安い。
安くて美味い
は大変結構なんですが、納豆はどうなんでしょうねえ。
次は、山形県の納豆職人・富樫さんにリレーします。