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其の弐拾
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選んでくださいね。
・11:門傳英慈さん(川口納豆)
・12:佐藤眞一郎さん(佐藤食品工業)
・13:相沢勝也さん(相沢食産)
・14:三浦光男さん(みやこ納豆本舗)
・15:福三田邦彦さん(森口加工食品)
・16:高橋孝幸さん(高橋食品工業)
・17:富樫久一さん(くろもりアルファフーズ)
・18:加藤博さん(高畠納豆)
・19:篠原啓さん(篠原納豆)
・20:和田重國さん(金城納豆)
職人列伝
其の弐拾: 和田重國(わだしげくに)
社名役職:
株式会社金城納豆食品/代表取締社長
会社住所:
石川県松任市宮永町2844
連絡先:
会社TEL:076-274-9898/FAX:076-274-7010
略 歴:
昭和41年法政大学経営学部卒業後、入社。
北陸納豆製造組合 理事長に就任
●創業
金城納豆の創業は昭和24年、私は
二代目
になります。私の父が終戦後、満州から引き上げてきたところ職がない。その時たまたま納豆の作り方を知っていた方に納豆作りを教わったことがきっかけだそうです。
●こだわり
全国には大手納豆会社が十数社あります。大手と同じ土俵じゃ勝負になりません。だからこれからはいかに大手との
違い
を出すかが
中堅
会社の課題になってきます。売上が右肩上がりなら、大量生産大量販売で成り立つかもしれませんが、こんな時代です。不特定多数の人よりも、
個人の欲求
を満たせる
努力
が勝負になってくると思うんですね。だからこそスーパーに販売を委ねるのではなく、自分の工場でで製造した物を
自社で売る
。スーパーにはない、
こだわり
抜いた商品で勝負です。今の時代の方が、かえって
思い切り
何でもできるんです。でもやはり“
三人よれば文殊の知恵
”。近頃は納豆屋が集まり、勉強会もやっています。
●趣味
マージャンは大学で卒業しゴルフも引退しました。もっぱら最近の趣味といえるのは、これからの経営を考えることです。
10
年後、
20
年後がどうなっているのかまったく先が見えない時代です。だからこそその先への方向付けを考えることが楽しいんです。これが経営者としての
醍醐味
なんでしょうね。
金城納豆の和田でした。次は山梨県せんだいの伊藤さんにお願いします。