>> 職人列伝のメニューに戻る
其の弐拾壱
職人列伝はこちらから→
選んでくださいね。
・21:伊藤孝さん(せんだい納豆)
・22:三浦英喜さん(三浦商店)
・23:押切修さん(オシキリ食品)
・24:菊池啓司さん(菊水食品)
・25:高丸喜文さん(高丸食品)
・26:安藤一さん(政岡食品)
・27:佐藤光晴さん(エーコー食品)
・28:原 大助さん(ハマ食品)
・29:加藤一行さん(加豆フーズ)
職人列伝
其の弐拾壱: 伊藤 孝(いとうたかし)
社名役職:
株式会社せんだい/代表取締役
会社住所:
山梨県東八代郡石和町唐柏585-2
連絡先:
TEL:055-262-1170/FAX:055-262-1171
略 歴:
昭和47年立教大学経済学部卒業。
昭和50年(有)仙台納豆に入社。昭和57年(有)仙台納豆代表取締役に就く。平成4年『(株)せんだい』に社名変更。
●創業
父が設立した
甲州
生まれの
仙台
納豆に入って早30年。入社当時は今考えてみると随分
のんびり
していたと思います。ただ、
早朝
作業が苦痛だったほかは、商品は黙っていても良く売れ、それほど設備投資しなくても良かった。しかし次第に、設備の機械化、自動化が始まり、かなりの資金も必要となり、
オール手詰め
時代からいきなり
自動充填
に
切り替わってしまいました、私のような機械オンチとしては、故障が起きても対応出来ず毎日トラブルの連続。納豆作りは本当に
奥が深い
。まだまだ、納豆作りも満足いく出来栄えにはいたりません。もっと
観察力
をつけなくては、と思うのですが、最近は視力が低下してきてしまって・・・
●これから
さらに工場はいつしか狭く感じられるようになり、平成5年には
郊外へ
思いきって
移転
。設備も拡大し、大型化していきました。でも、たとえ大型化したとしても、物売りの原点は『
ていねいにきめ細やかく
』が基本ですね。
販売先
に関して言えば、市場、小売店中心からスーパーや量販店に移行し、結果否応なしに大手の納豆メーカーとの競争に
巻き込まれて
、
ローカル
の小規模の納豆屋』というポジションを忘れかけてしまったようです。
業界の寡占化はもっと進むと思われます。でもこれからは量産ではなく、
手作り
で
独自の味
や
スタイル
でお客さんに喜んでもらえる納豆作りを目指します。
では千葉県に行きまして、三浦商店の三浦社長にお願いします。