−納豆列伝− >


第17回全国納豆鑑評会レポート
ねぶたの里に史上最多の224点。
第17回受賞者インタビュー
日本一は北海道の豆蔵さん。

No71 身近なIT
考えすぎはアイムタイアド(IT)
No70 世界最小の納豆屋
毎日12個は至高の12個

No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆
No.133 カリカリスティック
カリッカリの皮の中に大粒納豆!
No.138 ポテチミルフィーユ
超かわいくて素敵! 今回は3層!







商品名:
葵(あおい)
メーカー名:
有限会社下仁田納豆
住所:
群馬県甘楽郡下仁田町馬山5910
TEL:
0274-82-6166
FAX:
0274-82-2409
e-mail:
ANA02055@nifty.com
URL:
http://www.vivid-net.ne.jp/~amenity/natto/

●下仁田納豆の南都です。だいもんじさんからいきなりののご指名を受けましたので、今日は当社の代表的な葵の製法について、お話させていただきます。

●製法・・・大豆を蒸煮するのに鉄釜を用い、圧力をかけずに薪を燃料にして、約4時間かけます。通常は圧力釜で50分〜1時間半位で煮ていると思いますが、圧力をかけ短時間で煮ると、どうしても納豆が固くなってしまうので、ゆっくりと時間をかけるのです。

●室(むろ)・・・電気的なのもは一切使わず、炭火のみで約23時間、38℃〜40℃の低温でじっくり発酵させています。この炭火から出る炭酸ガスが、納豆にとてもよい効果を与えてくれます。又、室の断熱材ももみがらを使用しています。

●容器・・・経木を使用しています。納豆が発酵するのに、まんべんなく空気に触れる為、均一に出来ます。
又、湿度か高いときには、経木が水分を吸ってくれ、逆に低いときには、経木が湿度を与えます。経木は、国内産(群馬赤城南面)の赤松の一等品のみを使用しています。

下仁田納豆・南都社長 / それじゃあ鎌倉の野呂さんだね次は、野呂さん頼むよー。

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