| 「試される大地・北海道」とは北海道イメージアップキャンペーンのキャッチフレーズ。今日は雄大な石狩平野のほぼ中央に位置する 大自然に囲まれた文教都市・江別市に、全国納豆鑑評会にて2回も優秀賞を受賞されているオシキリ食品さんの工場を訪ねました。とっても大きい工場だとお伺いしているので、どんな工場なのかとっても楽しみです。 |
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| オシキリ食品さん本社工場に到着です。どんな工場になっているのか楽しみです。入り口から向かって左が納豆工場、右がこんにゃく工場です。それにしても敷地が広い☆ |
★押切常務さんと★
彩乃:とっても大きな工場ですね!!確か、納豆やこんにゃく以外にも色々な商品を作っていらっしゃるんですよね。 押切さん:そうなんです。この工場では納豆とこんにゃく、それからところてんなどを作っているます。この他には生ラーメンや豆腐、あげ。それから道内一と自負しているのですが、もやし工場もあるんです。これはきっと彩乃さん、驚きますよ。 彩乃:そうなんですか!!楽しみにしていますね♪でもやっぱり納豆工場もすごく気になりますよぉ!!何といっても全国納豆鑑評会で2回も受賞されている実力派の納豆メーカーさんですから!!でもこだわり納豆といえば、じっくり納豆を丹精込めてというイメージがあるので、受賞されるほどの美味しい納豆をこれほど大きな工場で作っていらっしゃるなんて本当に驚きでした。 押切さん:いやぁ、ありがとうございます。 彩乃:確か押切さんは“美味しい納豆を作る会”の会員で勉強会を開かれているんですよね。やはりその成果なのでしょうか? 押切さん:もうね、その会なしでは受賞は難しかったと思いますよ。北海道では9社鑑評会で受賞した会社があるのですが、そのほとんどが“美味しい納豆を作る会”のメンバーですから。 彩乃:えぇ〜!!それはすごい!!北海道にはたくさんの納豆屋さんがあるのに、そのなかで勉強会のメンバーがほとんど受賞されるなんて! 一体どんな勉強をされているのですか?
押切さん:北海道食品加工センターで一室貸していただきまして、先生に色々とご指導をいただきました。始めは納豆の硬さを中心にやってきましたね。各社の納豆を持ってきて機械で硬さを調べてもらったんです。今では指導していただいた甲斐もあって、自分たちで計測できるようになりました。先生には手弁当でご指導いただきましてね。ありがたいですよ。彩乃:計測された後にどうされるのですか? 押切さん:みんなであーでもないこーでもない。こうしたほうがいい。それは変えたほうがいいなどと話合うんです。納豆はどちらかというと、秘密主義な食品なんです。自分の製造方法にこだわりを持っているというのでしょうか。蒸す時間であったり、発酵方法や時間であったり。そのような点を全てオープンにして、全員で質の向上に努めたんですよ。 彩乃:それって一大決心が必要な勉強会ですね。 押切さん:始めはそうでしたね。でもそんな風に話し合ううちにみんなで頑張ろうという雰囲気になりまして。毎回勉強会の後にミニ鑑評会を行うのですが、当初と較べるとみんな味が向上してきました。差がなくなってきましたから。どれも美味しいですよ。 彩乃:私もその鑑評会に参加したい!!すみません。話が脱線してしまいました。それでは、押切さん自身が一番大切にしていることはなんですか? 押切さん: いつでも同じ美味しさを届けることです。これだけたくさんの商品を作っていますと同じ美味しさのものを作り続けることは本当に大変なんです。納豆も生き物ですから。機嫌を損ねるときもあります。そんな納豆を丁寧に扱うことで美味しさを均一にできるんですね。彩乃:そのために心掛けていることはありますか? 押切さん:時間を守ることです。それは自分自身の行動ももちろんですが、大豆をうるかす時間であったり、煮る時間であったり、発酵させる時間であったり色々ですが。時間を大切にしています。 彩乃:私も見習わなくては! |
それでは早速工場を見学させていただきます。まずは納豆工場へ
いつものとおり、キャップをかぶり、白衣を着て階段を下りていくと、全身がばっちり見える鏡が登場。横にはガムテープのコロコロが。すると押切さんがコロコロを持って、背中やお腹の辺に付いた髪の毛やほこりを丁寧に鏡を見ながら取っていました。もちろん私も押切さんを見習ってコロコロコロと髪の毛チェック。鏡でもチェック。完璧になっていざ工場へ。ふんわぁ〜りとただよう甘い香り。どちらの工場でも大豆の甘い香りがしてきますが、こちらの工場での香りは特に甘くて、柔かい香りでした。後で伺ったのですが、工場の清掃が十分に行き届いてないと、クセのある香りが出てきてしまうそうなんです。この甘い香りは真の努力の賜物なんですね。 |
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小学生用の納豆も作っているんです。どこが小学生用かというと・・・たれ!! 小さい子は普段使われている四角いビニール製のたれの袋を開けるときに、勢い余って洋服に飛ばしてしまうことがよくありますよね。 彩乃もよくやりました(今もたまぁ〜に・・・)。 それを防ぐためにふたで開けるタイプのたれの容器に代えてあるそうなんです。とっても細やかな心使いですね♪ ここでいったん工場を出てから隣のこんにゃく工場へ。もちろん、消毒はもう一度念入りにね。 |
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| こんにゃくは何も加えずに作ると、乳白色だって皆さんは知っていましたか?私はこんにゃくは黒い物だとばっかり思っていたら、違ったんです。あの黒さはひじきを混ぜ込んで作り出しているらしいのです!もうびっくり。またオシキリ食品さんで使われているこんにゃく芋は、ほぼ群馬県産でした。 それから出来立てのこんにゃくのパックを触らせていただきました。こんにゃくの硬さではなく、あったかくってぷにゅっとしていました。これをお湯で煮ることによって、あのこんにゃく独特の硬さになります。 またこんにゃくの隣ではところてんも製造していました。原料となる天草を数時間煮ることによって、エキスを抽出しところてんになってゆきます。資料室で天草を見せていただいたのですが、白っぽいものから紫かかった色のものまでいろいろとありました。これは生息していた海の深さによって異なってくるようです。深海になればなるほど、白くなる。人間の肌と一緒ですね。 |
| 前半はオシキリ食品さんの大きさに圧倒されっぱなしでした。後半は一体どんなびっくりが待っているのかな??後半ではもやし工場を見学していきます。皆さん絶対に驚きますよ♪
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