今回、納豆工場から組合、こだわり、有珠山の噴火まで勉強になる話を本当にたくさん聞かせていただきました。
有珠山の噴火による避難生活から立ち上がり、再び納豆づくりを始めた中居社長さん。地割れが起きるほどの噴火を想像すると、そてもの恐怖を感じます。そこから立ち上がってまたこだわり納豆を作ろうと・・・そんなお話を聞いて、改めて中居社長さんの納豆に対する強い思いを感じました。その強い思いは納豆を通して、北海道のいや全国の消費者の皆様にもきっと伝わっていると思います。
納豆業界を盛り上げようと他の納豆屋さんと切磋琢磨し、高めあっていこうとする姿はとても印象的でした。中居さんのような方がいると納豆屋さんの繋がりも一層強くなるのだろうな。そして、よりよい納豆がたくさん出来て、日本の伝統食品納豆はきっとこれからもっともっとみんなに愛されるようになっていくと思います☆
中居社長さんの納豆を大事にしているんだなぁという気持ちがすごく伝わってくる和やかな取材になりました。
納豆文化村 藤本香織
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