−納豆は、食を彩る 主人公− >


第21回気仙沼大会《ダイジェスト版》
宮城県気仙沼市に194点が大集結。
第21回審査結果
日本一は愛知県の山下食品さん。

No90 20th鑑評会当日。早食い大会、納豆食堂、ねば〜る君!
No89 20th鑑評会前日。偕楽園に水戸黄門像。納豆記念碑にねばり丼。
No70 世界最小の納豆屋
毎日12個は至高の12個

No.164 ショートケーキ風ミニタルト
カラフルで可愛く出来ました☆
No.133 生ハムと黒豆のカナッペ
黒豆納豆が見事にマッチ!
No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆











tokyo2020
※2020年東京五輪開催決定=日本食、頑張れ!

tokyo2020 《 APPLICANT CITY 》 から
《 CANDIDATE CITY 》 へ。 そして
《 2020 Olympic Paralympic Host City 》 へ。


2013年9月7日(日本時間8日早朝)、ブエノスアイレスで行われたIOC総会で、2020年の夏季五輪・パラリンピック開催都市を東京が勝ち取りました。高度にバランスのとれたプレゼンをはじめ、関係者の皆様の並々ならぬ努力に敬意を表します。

tokyo2020 7年後に東京でオリンピックとパラリンピックが開催されることによる経済への波及効果は相当なものだと言われています。東京都の試算では3兆円、大和証券シニアストラテジストの木野内栄治氏の試算では150兆円を超えると指摘されています。 経済効果を見込む前提が違うため数字に差がありますが、成長は明らかにプラス。デフレ脱却の大きな弾みになると期待出来るでしょう。

民間のエコノミストは、首都高速道路の改修や 観光立国へ向けた動きが加速し、経済波及効果は非常に大きくなると見込んでおり、大和証券が言う、「五輪招致は最大のアベノミクス」との指摘に代表されるように、日本経済の大きな起爆剤になることが期待されています。

tokyo2020 さて、高い評価を得ている日本食と言われますが、この大きなチャンスこそ、日本食をより世界に広める何事にもかえがたい最大のチャンスであり、国内においても、伝統食品に代表される日本食を正しく再認識し、底辺からの拡大の為の新たな展開を図る事が出来る絶好の機会でもあります。

伝統食品の素晴らしさをしっかりと再認識した新たな方向を、外部へ目を向けたグローバルな視野での前向きな戦略にしてこそ初めて、素晴らしい日本食の正しい姿を本当に大切なものとして国内外にしっかりと伝え、心からの賛同と理解を得る事が出来るのではないでしょうか。

今までの慣習・風習・固定観念などにとらわれない、業界内部にとどまらない、新しい感性からの拡大発展も視野に入れるべき、新たなストラテジックなワクワクする7年がやってきました。

しかしその7年は、他人事のような「待ち」という受身ではなく、視野の狭い単なる自己満足でもない、消費者の要求水準に見合う活動が「理解を得られる質の問題」として出来るかどうかが、まさに問われる7年である事は間違いありません。

玉石混交のあらゆる情報が氾濫し、もの凄い勢いで文化が多様化し変様する中で、素晴らしい日本食文化と豊かな食生活をしっかり取り戻し熟成させて、上質で心豊かな充実した毎日を送れるよう、業界全体で頑張って行きたいものです。

達成すべき目標は、必ず成し遂げなければなりません。
心から愛される、本物の日本食のために。

Congaratulations!

Tokyo to host 2020 Olympic and Paralympic Games

Tokyo to host 2020 Games By CNN Staff
Tokyo to host 2020 Olympic Summer Games YouTubu
Presentation by Tokyo, Japan . YouTubu

納豆文化村代表 : 久田隆敏


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