第17回全国納豆鑑評会レポート
ねぶたの里に史上最多の224点。 |
第17回受賞者インタビュー
日本一は北海道の豆蔵さん。 |
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No71 身近なIT 考えすぎはアイムタイアド(IT) |
No70 世界最小の納豆屋 毎日12個は至高の12個 |
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No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆ |
No.133 カリカリスティック
カリッカリの皮の中に大粒納豆! |
No.138 ポテチミルフィーユ
超かわいくて素敵! 今回は3層! |
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職人列伝其の壱:
伊藤宗男(いとうむねお)
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社名役職:
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有限会社下仁田納豆/専務取締役 |
会社住所:
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群馬県甘楽郡下仁田町馬山5910 |
連絡先:
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会社TEL:0274−82−6166/FAX:0274−82−2409 |
略 歴:
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昭和44年、納豆屋の三男として生まれ 平成5年(有)下仁田納豆(法人化)専務取締役に就任
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●三男坊の使命
昭和34年、父(現 会長)が、親戚の納豆屋にて修業し、創業しました。小さいながらも、なんとかやりくりしていた納豆屋に三男として昭和44年に生まれたのが運のつき(?)納豆造りを手伝わせるために、産み落とされたのでは、と思うくらいに物心付いた時にはすでに作業に加わっていました。 そんな小さなころ「大きくなったら、納豆屋になる!」と言っていたそうです。それから月日が流れて、長男が社長になり、私もそれまで勤めていた会社をやめ、吸い寄せられるように、下仁田納豆に入りました。平成5年のことです。
●与えられた環境でベストを尽くす
創業以来40年間造り続けた工場から、平成11年に新工場を建て移りました。衛生面を特に強化した工場で、今年(平成13年11月)有機JASの認証も取得しました。最高の原料と最高の設備+それに携わる人々の想いを込めて、造りあげる納豆は、日々進歩していきます、昨日より今日、今日より明日というように。只今修行中、一生勉強です。
●趣味
趣味はなんといっても仕事です。と、言いたいところですが、実は今の仕事に就く前の仕事が自動車の整備工場で、車に、乗る、いじるということが好きで、愛車(ロードスター)で夜な夜な走り回っています。息子(3才)も車が好きらしく、家の中はミニカーだらけ、
将来の夢は、と聞くと、「レーサーになる」とのことで、今から楽しみです。
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下仁田納豆の伊藤です。では次へのリレーは、長野の村田さんにお願いしましょう。
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