−納豆列伝− >


第17回全国納豆鑑評会レポート
ねぶたの里に史上最多の224点。
第17回受賞者インタビュー
日本一は北海道の豆蔵さん。

No71 身近なIT
考えすぎはアイムタイアド(IT)
No70 世界最小の納豆屋
毎日12個は至高の12個

No.117 シュー納豆
ブルーベリーと黒豆が絶妙☆
No.133 カリカリスティック
カリッカリの皮の中に大粒納豆!
No.138 ポテチミルフィーユ
超かわいくて素敵! 今回は3層!





其の弐拾八


職人列伝其の弐拾八: 原 大助(はらだいすけ)
社名役職:
有限会社ハマ食品/専務取締役
会社住所:
神奈川県横浜市西区岡野2-8-14
連絡先:
会社TEL045-311-2594/FAX:045-311-0942
略 歴:
1997年ハマ食品に入社
現在、製造責任者として活躍中
●納豆への思い、こだわり
小さい頃から納豆造りの手伝いをしてきました。納豆造りの手伝いと言っても、カラシを入れたり、製品をカゴに詰めたりするような、簡単なものでした。
その頃は、納豆造りの手伝いをするよりも、外で遊びたいなという気持ちがありましたので、何で手伝わなければいけないんだろうという気持ちが正直言ってありました。しかし今では、小さい頃に納豆つくりの手伝いをして、良かったと思います。何故なら父が納豆を造る姿を間近で見れ、小さい頃から自然と納豆造りを身近に感じることが出来たからです。その経験は、今の僕が納豆製造業という仕事をしていく上で、とても重要な経験となりました。この経験がなければ、今の僕は納豆造りをしていなかったかもしれません。
●職人として
僕は納豆職人というにはまだまだ未熟者です。わからないこともたくさんあります。しかし祖父の代から続いてきた納豆造りを受け継ぎ、なおかつ自分で勉強し、試行錯誤しながら多くの人
美味しい!と思われる納豆を作っていきたいと思います。それこそが納豆屋を受け継ぐという本当の意味となり、その道こそが職人への道となるのでしょう。
●横浜唯一から
これからも横浜で唯一の納豆製造業者として、横浜だけでなく、いろいろな土地の方にも我が社の納豆を食べてもらえるように旨い納豆造りに前向きに挑戦していきたいと思います。

ハマ食品の原でした。では、群馬県の加豆フーズ、加藤さんお願いいたします。

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