←鹿児島空港から羽田空港へ向かう飛行機から。昨日のお昼に鹿児島入りで、午後4時半過ぎに東京へ向けて帰ります。もう一日、篤姫の里にいたかったな。
第14回鹿児島納豆鑑評会は大成功でしたね。
鹿児島は篤姫ゆかりの地。鹿児島鑑評会の成功の裏には、鹿児島の納豆メーカー、しか屋さんと佐藤食品工業さんの2社から精鋭のスタッフの皆様が参加され、しっかりと下支えされた事も大変な力になったのではないでしょうか。
特に女性のスタッフの皆様が篤姫に見えるくらい、持ち分のお仕事を真剣にきちんとこなされているのがとても印象的でした。
前日の準備から成績発表まで密着取材をさせていただきましたが、
納豆をより美味しくしよう、もっと人々に愛される食品にしようという意気込みがひしひしと感じられました。
このような納豆業界の向上心溢れる前向きな姿を間近にし、
納豆の素晴らしさがもっと認知され、バランスのとれた豊かで健康的な食生活にしっかりと貢献し、日本の食文化としてもっと発展すれば素晴らしいことだと思いました。
これからも納豆がより多くの方々に親しまれ続けますよう、そして納豆業界の大いなるご発展を心よりお祈りしています。
納豆文化村:藤枝菜生
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気まぐれ絵日記最終段階の頃、短編アニメ「つみきのいえ」がアカデミー賞を受賞しました。監督の加藤久仁生さんは、なんと鹿児島市のご出身。
短編アニメという制約された時間の中で強いメッセージ性が発揮できるように、納豆一粒でも味や香りが想像を超えるほどの完成度になって感動させるものさえもあります。
鹿児島空港でお疲れ様のコーヒー
全ての要素にこだわりぬいた「感動できる納豆」があるとすれば、納豆にタレや薬味などを加えて食べる一般的な楽しみ方の他に、納豆そのものの美味しさをしっかりと味わうというのもいいですよね。
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