再び車に乗り込み、たくさんのログハウスの中を抜けてゆくと佐藤さんがよくお世話になっている「奥只見山荘」に到着。入り口には太くて立派な欅の柱がお出迎え。中は心地よくひんやりとした全て木作りの玄関。「20年前に、こちらに私の魚拓を置かせてもらっていたんだ」と話す佐藤さんの前にはたくさんの魚拓や写真が。朝早くにも関わらず、宿主のおじさんが迎えてくれました。私が感激しているとおじさんはとっても人懐っこい笑顔であはははは。おっきな人ですねぇ♪→入り口でパシャリ
どうぞどうぞと薦められた木のいすの上に・・・狸!!狸の毛皮が2体(2枚ですよね。)!!顔の隅々から手足も全部くっついたとっても高級そうな毛皮が何気なく座布団のように広げられていました。
←彩乃が右手に持っているのが顔。
左手に持っているのが手ですよ。
→釣りの話をするときは
両手を
縛っておけ
開高健
釣り人が逃した魚(釣った魚にもいえるのかな)のことを話すとき、話せば話すほど、両手を広げる幅が広がっていくんだそうです。なるほど!!とうなづくと同時に、私も注意しなくちゃと反省させられました。